三度の飯より散歩好きのイワナです(。・ω・)ノ
最近、町おこしとして地元の名所アピールが盛んですね。
僕の住んでいる長崎県でも、西彼杵郡時津町の鯖くさらかし岩が今注目されています。
なんで、「鯖くさらかし岩」と呼ばれているかといいますと
鯖を売る魚屋が「きっと落ちるに違いないから落ちるまで待とう」と終日立ちつくし、とうとう鯖が腐ってしまったという逸話が、その名の由来となっています。
近場にこんな名所あるとテンションがあがります (^ω^)
「落ちそうで落ちない岩」というのは、まさに受験生にうってつけ。鯖くさらかし岩をデザインした「合格祈願」のカード式お守りが受験生に大人気だそうです。
いいですねd(゜∀゜)「名所」は、地域の活性化に一役買っているという訳ですね!
僕も地元の旧野母崎地区の活性化のため、名所を新しく発掘しようとおもいます!
まだ日の目を浴びていないスポットを「新名所」として発掘します(´・ω・`)ノ
まずは、僕が以前から密かに気になっているスポットを紹介します。
消波ブロックに刺さった流木


ここは長崎市の高浜町の海岸線です(v^ー°)
一見普通の海岸線なんですけど、いつからか消波ブロックの隙間に流木が突き刺さってました。
いったいこの流木はいつから突き刺さっているのか、どこから来たのか。そしていつまで突き刺さっているのか。
異様な存在感を放つこの流木は、今日も今日とて消波ブロックに突き刺さっています。

アオサギも流木に留まって海を眺めてます。かっこいい(´∀`)ワクワク 一体、アオサギの眼にはどんな風景が映っているのでしょうか。
確かめてみます(o・ω・o)ウキウキ

消波ブロックによじ登って流木に近づいてみました!※良い子は決して真似をしないでください。


近づいてみると、思ったよりガサガサした質感です。しかし、なかなか迫力がある佇まいです。
流木「刺さってますけど、なにか?」
とでも言わんばかりの貫禄です。
さてさて、先ほど流木に留まっていたアオサギの眼にはどんな景色が映っていたのか。

流木の伸びる先には、軍艦島の姿が┣¨キ(o゚Д゚o)┣¨キ
まるで軍艦島を狙う大砲の砲身のようです。これは、ロマンがありますね。
「新名所」としての高いポテンシャルを秘めているような気がします!!
それにしても・・・・「名前」が必要ですね。
『消波ブロックに刺さった流木』じゃあいまいち呼びにくいです。
よし!この僕が名付け親(ゴッドファーザー)になりましょう!
そうですね・・・『根性がある流木』という意味の『ド根性流木』というのはどうでしょうか!
この『ド根性流木』が「新名所」 になりますように( ̄- ̄)ニヤ ッ
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