日々、新しい「名所」を探し続けるイワナです(^-^*)/
野母崎の海岸線を車で走ると、今日も変わらず、『ド根性流木』は消波ブロックに刺さっています。
そんな『ド根性流木』のとなりに、実は弟分の流木がいます。

赤丸で囲んでいるところに『ド根性流木』の弟分がいます。
大きさは『ド根性流木』を大きいですが、消波ブロックには刺さらず、上に横たわっています。
実は、この流木も『ド根性流木』と同じように消波ブロックに突き刺さっていた時期があったんです。
僕はこの道路を通るたびに「おっ!いるいる。今日も流木が仲良く消波ブロックに突き刺さってるなぁ。」とほほえましく眺めていました。
仲良く消波ブロックに突き刺さるその2本の流木はあたかも仲良しの兄弟のごとく。
この先もきっと末永く突き刺さっているのだろうと思っていました。
しかし、悲劇は突然にやってきます。
嵐の強い高波に耐え切れず、『ド根性流木』の弟分は消波ブロックから抜けてしまったのです。
普通の流木なら、このまま海の藻屑と消えてしまうところでしょう。
しかし、そこはやはり『ド根性流木』の弟分です。
なんとか消波ブロックに這い上がり、一命を免れました。
今もその巨体は消波ブロックの上で横たわっています。



弟分の流木はまだ若い木なので、近くで見ると生物感があります。
浜に打ち上げられたUMA(未確認動物)のようです。
この流木にも名前をつけてみます(。・ω・)ノ
・・・流木・・・・UMAっぽい・・・・弟分・・・・横たわっている・・・
・・・・『となりの流木ん(となりのりゅうぼくん)』でお願いします( ・∀・)ノ(いいの思いつかない。)
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