デザインのテクニックを覚えては忘れてを繰り返しつつ、成長しつつあるイワナです( ・∀・)ノ
最近、全然スポーツをしてないので、体を動かすことが恋しくなってきました・・・・
でもまだ外も寒いし、雨降ってたりするし、外に出るのも中々おっくうです・・・
そこで!スポーツをする気が起きるような!そんなカッコいいポスターをつくって!
自らを奮い立たせてみようと思います!!
写真選び
ポスターに使う写真の素材は、無料写真素材をダウンロードできる「写真AC」を使いたいと思います。
幅広いスポーツの画像が欲しいので、「スポーツ」というキーワードで検索してみました!

なんと全21,777件の写真素材がでてきました!!しかも画像はどれも異なるスポーツばかりで、非常にバラエティに富んでいます。
これなら、カッコよくて、スタイリッシュなスポーツブランドのポスターが作成できそうです!!
スポーツの競技種目ごとに作成してみる。
スノーボード
もう3月でウィンタースポーツのシーズンも終わりつつあります。
過行く冬を偲んで、スノーボードの写真でスポーツブランドのポスターを作成してみようと思います。

公式が作成したスノボーの写真素材、写真の構図やポーズ、色合い、どれをとっても最高にカッコいいです!
左側の余白にキャッチコピーを、下にスポーツブランドの会社情報を、後は、会社のロゴを空いたところに適当に配置してみます。

キャッチコピー「挑み続ける」を少し傾けて配置して躍動感をだしてみました。
色は青空に映える白にしました。
キャッチコピー→スノーボーダー→ブランドロゴの順番に視線が誘導されるように工夫してみました。
サッカー

夕暮れの中、リフティングをする少年の姿。これもまた絵になるカッコいい写真ですね。
夕日がちょうど尻の位置にあるので、「ただし、魔法は尻からでる。」という魔法陣グルグルの名言がふと頭をよぎりましたが、今回はカッコいいポスターを作ることが目的なので、魔法陣グルグルのことは忘れます。

キャッチコピーをスノーボードと同じ「挑み続ける」にしてみると、リフティングをする少年には少し大げさなような気がするので、
スケールダウンしたキャッチコピーを考えてみました。

「ボールを蹴る。きっと夢に夢に近づいてる。」
スポーツを始めたばかりの男の子に向けて、大人には少しノスタルジックな印象を与えれるように考えました。
野球

高校球児がフルスイングした写真をポスターにしてみます。

ロゴをボールに見立てて、左上にキャッチコピーを野球に合わせて「かっ飛ばせ!!」にして、
躍動感をだしてみました。
マラソン

郊外をトレーニングで走っている男性と朝日の写真です。写真が地味なので、工夫が必要かもしれません。

そのままキャッチコピーをいれても、写真とマッチしませんでした。
インパクトにも欠けるので、写真を無彩色にしてみます。

写真を無彩色にしたことで、キャッチコピーやロゴが際立ち、インパクトが少しでたかも。
キャッチコピーでよりインパクトをつけたいと思います。

「地球で最も速く42.195キロを走破する生物がヒトであることをしっているか?」
「地上最速の種 人類よ。限界を超えろよう。」
・・・・大げさすぎる。
こういう長文のキャッチコピーを考えるのはなかなか難しいですね。
しかし、長文をうまく使えば、どんな写真でもそれっぽいポスターを作れるような気がします。
次の写真でそれを実践してみようと思います。
有名アスリートコメント(風)

フリー素材なので、もちろん一般人の画像なのですが、NIKEの広告みたいにキャッチコピーや長文のレイアウトを工夫すれば、一般人をかっこよく見せれるかも。

それっぽいことを言っているけど、よくよく読むと普通のことしかいってないという・・・
有名人を広告に使えたいけど、お金がなくてできない・・・・という場合は、
一般人をプロっぽくすることで、謎の説得力を出してみるのも手かもしれません。
某有名映画ポスター風

写真ACが作成した様々なスポーツをミックスさせた画像です。
アベンジャーズか( ゚д゚)
でも合成が荒いので、ものすごく・・・・ダサい・・・です。
でもこのせっかくなので、このアベンジャーズ感を生かしたままポスターにしてみました。

めっちゃダサくなった( ゚д゚)
総評
アベンジャーズは最高の娯楽映画です。
〈参考書籍〉「もっとクイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本」株式会社 翔泳社
今回の記事を作成するにあたって、参考にさせていただきました。デザインの初心者にも分かりやすく解説されています。
〈素材元〉「写真AC」https://www.photo-ac.com/
無料で利用できる画像がたくさんありますので、デザインを勉強される方にはおすすめのサイトです。
コメント