【Python入門 #2】簡単なプログラムを作成してみよう!(pyファイルの作成とPrint関数)

スポンサーリンク

3.プログラムファイル(.pyファイル)を作ってみよう。

プログラムを作るたびにコマンドプロンプトを開いてコードを打ち込んでいくのは大変ですよね。プログラムをファイルに保存して、プログラムの保管と実行を簡単できるようにしてみましょう。

(1)プログラムをファイルに保存しよう。

①1章にて作成したC:\pytestフォルダの中に test01.pyというファイルを作成します。


②ファイルを右クリックし、編集をクリックします。

③メモ帳(テキストエディタ)で編集していきます。

※メモ帳が開かなかった場合は一度メモ帳を開いてからファイルを開くで編集を行ってください。

④以下のようにPrint関数のプログラムを入力してから保存します。今後日本語をコード中に記載する場合も出ると思うので保存時は対応している文字コード「UTF-8」にて保存下さい。

print("Dr. UMA is very Handsome!!!")
print("and Sexy...")

(2)プログラムをファイルから実行してみよう。

①まずインタプリタを終了します。CTRLキーとZキーを押してください。画面中に「^Z」が表示されます。


②エンターを押すと「>>>」が消えました。インタプリタが終了されたということですね。

③それでは“python”と入力し、先ほど作成したファイルのパス(C:\pytest\test01.py)を入力します。 それではエンターキーをおしてみましょう。


④なんともうれしい結果が表示されましたね!


4.Print関数を”もっと”使ってみよう。

いろんなプログラム言語でおなじみのPrint関数なんですが、Pythonではどのような動作ができるのか少し試してみたいと思います。この章は初心者の方にはわかりづらい部分もあると思うので読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

(1)Print関数の引数を調べてみた

関数情報: print(*objects, sep=”, end=’\n’, file=sys.stdout, flush=false)

 

引数名

意味

引数1

*objects

出力値を設定。複数指定可能。

引数2

sep

区切り文字を設定。デフォルトは半角スペース

引数3

end

最後に出力する文字を設定

引数4

file

出力先ファイルを設定。

引数5

flush

出力を強制的にフラッシュするかどうかを設定。

処理が重いプログラムの時はprint文の内容が出力したい位置ででずに、重い処理の後にまとめて表示されることがある。trueに設定しておくと強制的にprint出力をしてくれる。

単純に括弧でくくったデータを画面表示するには引数1のみ指定すればよさそうですね。

カンマ区切りでの設定もできそうです。sepやendなどのパラメータも試してみましょう

(2)Print関数の引数1(出力値設定)を試してみる。

print(*objects)の形ですね。*objectsにはカンマ区切りで複数の引数値を指定できます。

例文として以下の通り、”Dr. UMA is” ” very”  “Handsome” をカンマ(,)区切りで設定してみました。

print("Dr. UMA is", " very ", "Handsome")

またまた嬉しい表示が出ました。プログラムくらいしか言ってくれないセリフです。


(3)Print関数の引数2(区切り文字設定)を試してみる。

①次はprint(*objects, sep=”)の形です。sepには区切り文字を設定できるようです。

元気よく、区切り文字に‘ SOIYA!! ‘を設定してみましょう。

print("Dr. UMA is", " very ", "Handsome", sep=" SOIYA!! ")

やかましい感じになりましたね!


(4)Print関数の引数3(終端文字設定)を試してみる。

次はprint(*objects, end=”)の形です。endには最後に出力する文字を設定できるようです。通常のprint関数では改行”\n”が出力されるようなので、あえて空文字””にすることで改行制御をしてみます。


① printtest01.py を作成します。

内容は以下の4行とします。2行目、3行目で終端文字を指定しています。

print("Dr. UMA is")
print(" very ",end = "")
print(" Handsome ", end = "!!!")
print(" and Sexy.")


②実行してみます。


③結果は次の通り。

endに空白を指定した “very”と !!!を指定した”Handsome”は次の文字列がつながって表示されていますね。


(5)Print関数の引数4(出力先ファイル設定)を試してみる。

次はprint(*objects, file=”)の形です。fileには出力先ファイルを指定できます。

printtest02.py を作成します。内容は以下の6行とします。

f=open("Handsome.txt","w")
print("Dr. UMA is",file=f)
print(" very ",file=f)
print(" Handsome ", end = "!!!", file=f)
print(" and Sexy.")
f.close()


1行目で”Handdome.txt”というファイルを作成して変数fにその参照先アドレスを入れています。(変数がわからない方は、txtファイルがある場所情報を”f”という記号のついた箱に入れ込んだと想像してみてください。また変数については後日説明記事を作成予定です。)

2~4行目でfileにfを指定してprintしてみます。5行目はあえてfileを指定しません。

6行目は大事なポイントです。open関数でファイルを開いた場合は、必ずclose()で閉じないといけません。PCの内部でpythonがずっとファイルを握ったままとなるからです。

②実行してみます。


③fileを指定しなかった “and Sexy”のみ画面表示されました。

他のPrint関数はどこにいったんでしょうか?


④pytestフォルダをみるとHandsome.txtというファイルが作られています。


開いてみると、先ほどのPrint関数で指定した文字列が出力されています。


今回は簡単なプログラムとファイルの作り方を勉強してみました。

さて次回も実践編。ただし少し基本的なところで読みやすいプログラムコードの書き方(スタイルガイド)や、プログラム中のメモ書き(コメント文)の入れ方を紹介したいと思います。

参考とした書籍は以下の通りです。まだまだ序盤ですがじっくり勉強していこうと思います。


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました