~前回までのあらすじ~
ついてに念願の”じゃがちゃん”を食べ、我々は目的を達成した。しかし、”じゃがちゃん”を食べた後どうするかはノープランだった。
<前回>【博士といく雲仙ぶらり旅 #02:”じゃがちゃん”までの道のり編】
スポットG:「カステラランド ~博士と博士とカステラ工場~」
カステラランドへ
さっき来るときに見えたカステラランドに行ってみないか。
カステラランドだと!!名前からして食欲をそそるじゃないか!!
我々は道を引き返し、カステラランドへと向かった。
2018年8月にOPENしたばかりのお店みたいです。
なんだこのぐるぐるは?よくわからないな。
かたつむりみたいだな・・・
あまり意味がないものなんでしょう。はやくいきましょう。
御洒落な空間ですね。
あっ!カステラ工場が見学できるようになってる!!
小学生に戻った気分だ。社会科見学を思い出すぜ!!
工場見学は写真撮影が禁止のため、コメントのみでお送りします。
こんな風にしてカステラが作られるなんて!!
ベルトコンベアに規則正しくならべられて、淀みなく作業が行われているな。
こうして出来上がった商品が店頭に並べてられいるわけだな!
勉強になるぜ!
~工場見学終了後~
カステラの製造過程を見てるとカステラが食べたくなってきますね。
お土産にカステラを購入しておくか。
見たまえ。この「五三焼カステラ蜂蜜(3切入)」を!!
立方体の箱がおしゃれですね!
カステラだけじゃない。見てみなさい!
海の見えるトイレ?
本当だ!海が見える!!
まさかトイレに至るまでこだわって造られているとは・・・あっぱれだな。
そんなことより昼食を食おうぜ!!
海の見えるレストラン
レストランは注文時にお会計は済ませるシステムのようですね。
広々とした空間だな。ここで食事をするのは贅沢な気分が味わえる。
カステラたまごのオムライスだと・・・カステラたまごってなんだ?
和泉屋ではカステラを作るのに専用の卵を使うみたいですね。
カステラ専用の卵でオムライスを作ったオムライスというの初めて聞きます。美味しそうですね。
よし!そのカステラたまごのオムライス、デザートに五三焼カステラフレンチトーストをいただくとしよう。
カステラたまごという響きで食欲がそそられるな。
うん。たまごが実になめらかだ。デミグラスにも品がある。
一口食べるともう一口食べたくなるな!チキンライス、たまご、ソースがお互いを引き立てている。
このフレンチトーストも、ベリー、生クリームで食べ合わせが無限です。カステラということを一瞬忘れていました。
食事に満足した我々は、窓の外の絶景に引き寄せられるかのように庭に出た。
緑風庭
この庭園は長崎出身の庭園デザイナー、石原和幸氏がデザインしたそうです。
世界的にも著名な方でガーデニングの本場イギリスの「チェルシー・フラワー・ショー」で3年連続ゴールドメダルを受賞してるそうです。
通りでセンスがいいとおもったんだ。
かたつむりみたいに素敵だよな。
あの形には深い意味が込められていると思ってました。
飯を食ったことだし、温泉に行くか!!
足も疲れてきたしまずは足湯だ!足湯にいこう!
ちょっと待ちなさい!!
もっと風景に興味を持ちなさい!!!
さんざん海はみたじゃねぇか!!
俺は早く足湯に行きたいんだよ(無関心
何度見ても飽きないぞ!!分身君ももう一度見てみろ!!さぁ!!
仕方ねぇ。少しだけだぞ。
博士、博士・分身「最高じゃん!!」
我々は、カステラの製造過程、食事、さらには最高のロケーションを満喫し、カステラランドを後にした。(次のページへ続く)
〈周辺MAP〉